「㋖原鳩号」子孫の活躍
2019年春の浜田1000Kで「㋖原鳩号」直仔が総合優勝した事を契機に、子孫の活躍状況をまとめました(孫まで)。
いい加減な飼育方法でよく帰ったものだと思います、やはり血統、鳩質なのでしょうか。
“㋖原鳩号”と同じ羽色の鳩
“㋖原鳩号”の羽色と同じ羽色の鳩を見つけた。源鳩㋖“切り札号“が4分の3分ファンブリアーナであったことから、同じ羽色は“ミストラル号”から来ているのかな。
㋖浜田クイン号 18BE04257 B ♀
- 2019年桜花賞1000K5日目唯一羽帰り完全優勝
- 岩手県内(南部地区連盟、岩手地区連盟)唯一羽帰り
1.09BE04914 B ♀
- 生後10ヶ月にて、2010年桜花賞1000K総合優勝・CH1000Kブロック総合8位
- 当舎で1000K記録したのはこの鳩のみでした。
2.ダブルタイトル号 11BE02045 B ♀
- 2012年桜花賞1000K総合優勝
- 会長賞第2位(1位同点)
- 総理大臣賞第1位
- エースピジョン賞1位(連盟初受賞・ブロックエースピジョン第2位)
タイトルを総ナメにしてしまいました。
>>ブログ記事
3.㋖浜田キング号 14BE02630 B ♂
- 2015年桜花賞1000K総合優勝・総理大臣賞第1位
4.㋖破天荒号 14BE02711 BC ♀
- 2016年GN1100K唯一羽帰り地区総合優勝
- 奥羽山脈を超えた太平洋側で記録したのはこの鳩のみ
- 25年ぶりにGN1100K記録しました。